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SNS

SNS運用で分析が続かない会社が、最初に見るべきポイント

要約
✅SNSの分析が続かないのは、数字が苦手だからではなく、見るポイントが多すぎるからかもしれません。
✅最初に絞って確認したい視点をわかりやすく整理します。

SNS運用を始めたあと、意外と多くの人がつまずくのが「分析」です。

投稿はした。
数字も一応見られる。
でも、その先が続かない。

管理画面を開いても項目が多い。
何を見ればいいのかわからない。
結局、なんとなく眺めて終わる。

そんな状態になっていないでしょうか。

SNS分析が続かないとき、
「数字が苦手だから無理なんだ」と思われることがあります。
でも実際は、数字のセンスの問題というより、最初に見るポイントが絞れていないことが原因である場合が少なくありません。

そもそも、SNSの分析は、全部の数字を細かく追うためにやるものではありません。
本来の目的は、次に何を試すかを決めることです。

つまり、分析とは報告のための作業ではなく、
次の一手を考えるための材料集めです。

では、最初に何を見ればいいのか。
おすすめは、いきなり難しく考えず、次の3つに絞ることです。

1. どの投稿に反応があったか

まず見るべきは、細かな数値の前に、どの投稿が相対的によく見られたか、反応されたかです。

ここでは「なぜ伸びたのか」を完璧に説明する必要はありません。
まずはシンプルに、

  • どんなテーマだったか

  • どんな切り口だったか

  • 写真や見せ方はどうだったか

  • 誰に向けた内容だったか

を振り返るだけでも十分です。

分析が続かない人ほど、数字を深く読む前に、
反応があった投稿の共通点を言葉にする ことから始めると整理しやすくなります。

2. 狙いと数字が合っていたか

次に見たいのは、その投稿の目的と数字が合っていたかどうかです。

たとえば、認知を広げたい投稿なのに、保存数ばかり気にしてもズレることがあります。
逆に、じっくり読んでほしい投稿なら、表示回数だけで判断するのも少し違います。

大事なのは、
「この投稿は何を狙って出したのか」
を先に持っておくことです。

  • 知ってもらいたい投稿

  • 興味を持ってもらいたい投稿

  • 行動につなげたい投稿

この違いがあるだけで、何を見るべきかがかなり変わります。

分析が難しく感じるのは、数字が多いからというより、
目的と評価基準がつながっていないから です。

3. 次に試すことをひとつだけ決める

ここがいちばん大事です。

分析したあとに
「なるほど」で終わってしまうと、次の運用は何も変わりません。
だからこそ、最後は必ず
次に試すことをひとつだけ決める ようにします。

たとえば、

  • 次はタイトルの言い方を変えてみる

  • 写真の見せ方を変えてみる

  • よく反応されたテーマを別角度で出してみる

  • 投稿時間を変えてみる

  • 文章量を少し短くしてみる

このくらいで十分です。

分析が苦しくなるのは、
毎回完璧な改善案を出そうとするからです。
本当は、小さく試して、小さく振り返るくらいでちょうどいいのです。

SNS運用は、一発で正解を当てるものではありません。
少しずつ反応を見ながら、届け方を整えていくものです。

だから分析も、難しいレポートにする必要はありません。
大事なのは、数字を見て終わらないことです。

もし今、
「分析まで手が回らない」
「数字を見ても、次にどうつなげればいいかわからない」
と感じているなら、まずは

  • よかった投稿を見る

  • 目的と照らす

  • 次に試すことをひとつ決める

この3つだけで運用してみてください。

UPDATE WORKSの SNS広報設計キット では、
こうした振り返りをやりやすくするためのインサイト整理テンプレートも用意しています。
分析を“見るだけ”で終わらせず、“次につながるメモ”として残したい方は、お役立ち情報ページからご覧ください。

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